睡眠障害を克服してぐっすり快眠ライフを送ろう

ぐっすり寝るこども

治療方法

医療機関で睡眠障害と診断された場合、治療を受ける必要があります。
治療を受ける方法は大きく2つあります。その方法は「薬物療法」と「非薬物療法」です。各治療方法について特徴を紹介します。

■薬物療法
主に睡眠薬を用いて行なう治療方法です。ただ、うつを伴う場合には睡眠薬だけではなく、抗うつ剤が使用されます。薬を飲むことで、強い睡魔に襲われ、眠りにつくことが出来ます。症状に合わせて服用する量を調節します。
治療で使用される睡眠薬は、主にベンゾジアゼピン系と非ベンゾジアゼピン系です。服用する薬や量によって、睡眠までの導入をスムーズにする、途中で目覚めないようにするといった効果に違いがあります。睡眠薬は非常に効果が高いですが、ベンゾジアゼピン系の薬は副作用を伴います。起こり得る副作用は、脱力感、倦怠感、眠気などです。副作用を感じた場合には、すぐに医師へ相談するようにしましょう。

■非薬物療法
・精神療法
睡眠障害の原因となっているストレスや不安などを取り除くことで、眠りやすい環境を整えます。
・リラックス療法
就寝前に快眠できるよう自律神経を整える訓練を行ないます。そうすることで、脳がリラックス状態となり、眠りやすくなります。
・高照度光療法
仕事の関係で睡眠時間が一般的な時間とずれてしまい、眠ることが出来ないという場合には、特殊な光を照射することで生活リズムをずらします。